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January 19, 2006

日本の子ども60年

ノリタケの森ギャラリーで開催されている写真展「日本の子ども60年」に出かけてきました。有名な写真を見る楽しみとともに、子どもの環境の変遷にも考えさせられました。

時代的に新しくなるほど白黒・カラーともに鮮やかな仕上がりのプリントになるのですが、逆に写真が薄っぺらに見えてくるような気がしました。なぜかわかりませんが。

土田ヒロミ氏の3人の遺品から一体分の装束ができたという写真、緑川洋一氏の紙のリボンをつけた女の子の写真、土門拳氏の「しんこ細工、ベーゴマ」、植田正治氏の「紙ヒコーキを持った親子」といった作品が印象に残っています。長野重一氏の視点も興味深いものでした。作者を忘れましたが卒業式から帰る分校の子どもたちの写真も素敵でした。土門拳と木村伊兵衛の視点の差等々、写真を見るという点からも面白いものでした。
あの人が、こんな写真も取っているのかといった発見もありました。

無料だったのがさらにうれしい。平日なのに、混んでいました。いろいろな意味で必見!

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