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April 14, 2006

教育基本法改正

ホリエモンを引き合いに出して,自民党の要職にある人が教育が悪いので抜本的改革をといった。そんなこんなで教育基本法の改正の声が強く出ているのだろう。
しかし,考えてみれば,何かあるごとに汚れたお金に関する噂話が出てくるのは,自民党のエライ人たちではないか? ホリエモンがらみでも,うやむやになってしまったが。そんな人々が「拝金主義」の人が育ったのは教育のせいで,教育基本法改正が必要というのは筋が違う。
また,戦前から連綿と続く保守政治の結果として今日の教育があるのであって,教育行政に対する自分たちの責任を棚上げにして教育基本法改正というのは矛盾している。何かあると責任政党といいうが,何に対して責任をとっているのか?
文部省からがして,国旗国家を強要しない趣旨ととられれてもしかたない不明朗な国会答弁(文部大臣発言の議事録を読むと実に巧妙で,文言では「強要しない」とは必ずしも発言していない。玉虫色の内容)をして,国民には正直や愛国を強要。
米軍移転でアメリカのいいなりの人達に愛国を強制されたくない。白砂青松も山紫水明も,ことごとく土木の手にゆだね,いまだに防災という名で全国の河川で工事をし,若人には職を与えずに,何が愛国心か?
次に求めらるのは米軍の代理としての血潮か?

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April 12, 2006

郵政民営化

バブル崩壊やコスト削減で銀行支店が田舎から消えたように,郵便局も田舎から消えてゆくのだろう。
コスト削減のために夜間窓口サービスやATMの利用可能時間の短縮が図られるようだ。
不便にならないという話は,どこへ行ってしまったのだろう?

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April 11, 2006

桐生悠々 畜生道の地球

中公文庫の限定復刊「畜生道の地球」を読んでいます。
「関東防空大演習を嗤う」程度の過激でもなんでもないまっとうな内容の文章で,
信濃毎日をおわれたのかと思うと,いかに軍部や政府が何も状況を理解していなかったのかよくわかる。
と同時に,これが何十年も昔の遠い過去のことと笑い飛ばせない今が哀しい。
反戦ビラで75日も拘留される時代に,桐生悠々が新しいのが哀しい。

#反戦ビラを配布して逮捕されたのは私ではありません。自衛隊イラク派遣前後に発生した問題です。
#ちなみにピンクビラ配布はお咎めなしだったようです。
#ビラ配りは,大昔やったことがありますが,いろいろと気は使いました。

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April 03, 2006

新学期

末娘も4月から家を離れて大学生。子ども3人下宿生という状況で,貧乏が耐乏生活になったのですが,受験生を抱えるという生活からは離れて,気分的に楽になりました。
しかし,教育を受益者負担とN氏が言い出してから,この国の社会がおかしくなったのだと思います。教育の社会的役割を否定した結果として,教育結果の社会的還元もなくなり,官僚の世襲なんてことが公然とまかり通る。
社会的責任とか公益に意味がなくなった。

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